生地のSuperって何?

皆様こんにちは!

オーダースーツサロンことりやです。

本日は生地に表記されている『Super〇〇’s』

スーツを選ぶ際に気になった方もいるのではないでしょうか。

本日はこちらの表記についてご説明させていただきます!

1.スーパーは繊維の太さを表す数字

スーパー表記は、繊維の太さを表す数字です。

国際羊毛繊維機構(IWTO)とウールマークカンパニーという会社

が発表したラベリングシステムとして定められ、現在ではウールの品質を

表す言葉になっています。

『生地の品質を世界で統一して見やすくしよう』

というもので、これは全世界共通の表記になっています。

「Super12」や「Super150」などと、スーパーの次にくる数字が

高くなるほど、繊維の太さは細くなります。

2.スーパー表記は「繊維(羊の毛)」の細さを表している

スーパー表記の数字が上がることで、細くなるのは繊維の細さです。

スーツ生地を作る材料である羊の毛の細さを表しています。

人間の髪の毛の太さは50ミクロンと言われています。

ちなみに、細さを表す単位で、番手というものがあります。

スーパーにも番手にもSuper120とか120番手というような数字がくっついてきますが、

まったくの別物なのです。

3.糸の太さを表すのは『番手』

縦糸横糸といった糸の太さは「番手」という表記をします。

スーツの生地に品質表示に番手までが記載されていることは少ないのですが、

大体60番手から80番手くらいまでが多いです。

つまり、スーパー表記や番手の正確な使い方としては、

『Super150’sの繊維を使用して作られた75番手の縦糸横糸を使用した生地』

ということになります。

4.スーパー表記が高い生地の方がいい?

スーパー表記が高いことによる生地はどのようなスーツに

仕立てあがるのでしょうか。

例えば…

・光沢感がある

・軽くしなやか

・発色がよくなる

・肌触りがなめらか

などです。

しかし、スーパー表記が高い、つまり繊維が細いということは、

それだけデリケートな生地になるということなので

スーツを一着しか持っておらず、着回しができないという場合には

スーパー150以上のデリケートな生地はあまりおススメしません…

ビジネス用であれば、120~130がおススメです♪

お客様が使用したいシーンや頻度など

ご相談を受けながら、ふさわしい一着になるように

お作りしたいと思います♪

是非オーダースーツことりやまでお気軽にお問合せください!