こんにちは！

オーダースーツサロンkotoriyaです✨

新潟市も梅雨入りが発表されました☔

私は夏生まれなので、夏が大好きです！(笑)

暑い夏が来る前にシャツの準備はいかがでしょうか？

今回は、素材選びから着こなしのコツまで、夏を快適に

そしてスタイリッシュに乗り切るためのシャツの選び方をご紹介します。

1.「素材」で涼しさが変わる！夏に最適なシャツ生地とは？

夏シャツ選びで最も重要なのが素材です。通気性や吸湿速乾性に優れた素材を選ぶことで、体感温度がぐっと変わってきます。

リネン（麻）: 夏シャツの王道といえば、やはりリネンです。

通気性と吸湿速乾性に優れていて、汗をかいても肌に張り付きにくく、サラッとした肌触りが魅力的ですよね。

独特のシャリ感と光沢があり、カジュアルではありますが同時に上品さも演出できます。

ビジネスシーンでのクールビズスタイルにもぴったりです。また、リラックス感もありますのでオフの日の1枚としても大変おすすめです✨

■コットン（綿）

肌触りが良く、吸湿性にも優れています。夏用として選ぶなら、生地の織り方に注目しましょう。

・シアサッカー: 凹凸のある独特な生地で、肌に触れる面積が少なく、通気性が抜群です。アイロンがけが不要なタイプも多く、夏の定番素材として人気です。

・オックスフォード: 通気性が良く、丈夫でカジュアルな印象です。ビジネスシーンでも、ノーネクタイでボタンダウンシャツとして着用するとこなれ感が出ます。

・ブロード: きめ細かく滑らかな肌触りが特徴のブロードシャツ。フォーマルな印象が強いですが、薄手のものを選べば夏でも快適に着用できます。

■ポリエステル混紡

近年では、吸湿速乾性やストレッチ性などの機能性を高めたポリエステル混紡素材のシャツも増えています。シワになりにくく、お手入れが楽なのも嬉しいポイントです。

当店でも人気ある素材となっております。

2.「色」と「柄」で夏らしさを演出！

素材だけでなく、色や柄も夏らしい涼やかさを演出する大切な要素です。

・色: ホワイトなどの定番色も良いですが、夏はライトブルー、ベージュ、ペールトーンなど、明るめの色を取り入れると清涼感が増します。

・柄: 無地はもちろん、細めのストライプやチェック柄は爽やかな印象を与えます。リゾート感を出すなら、ボタニカル柄やアロハ柄もおすすめです。ただし、ビジネスシーンでは控えめな柄を選ぶのが無難です。

3. 夏を快適に過ごす「着こなし」のヒント

シャツを一枚で着る機会が増える夏だからこそ、着こなしのポイントを押さえておきましょう。

・ジャストサイズを選ぶ: 大きすぎるとだらしなく見え、小さすぎると窮屈で暑苦しくなります。

またどちらも可動域が限られてしまいます。体にフィットしつつ、程よいゆとりのあるサイズを選ぶのが重要です。

・タックイン・タックアウト: ビジネスシーンでは基本的にタックイン（裾を入れる）ですが、クールビズスタイルやカジュアルな場面ではタックアウト（裾を出す）でリラックス感を出すのも良いでしょう。

・インナーの工夫: 汗をかきやすい夏は、吸湿速乾性の高い機能性インナーを着用するのがおすすめです。透け防止にもなります。

・羽織りとしても活躍: リネンシャツなどは、Tシャツの上に羽織るスタイルもおすすめです。冷房対策や日焼け対策にもなり、着こなしの幅が広がります。

まとめ

今回は『ネクタイの選び方』をテーマに解説させていただきました。

寒い冬を過ごすには、温かい生地のスーツが必要ですよね・・・。

ネクタイの柄選びは、自分の体型や顔の形、

そしてスーツの色やシーンに合わせて選ぶことが大切です。

様々な柄や色があるため、自分にぴったりの一本を見つけるのは楽しいものです。

ぜひ、ネクタイを選ぶときの参考にしていただけると嬉しいです！✨

当店では「わがまま叶う」をコンセプトに、丁寧にヒアリングしながらオーダースーツを仕立てています。

・結婚式のためのスーツが欲しい

・一生に一度の成人式にかっこいいスーツを着たい

・昇進した記念に少し背伸びをしたスーツを新調したい

このようにお考えの方は、是非下記よりお問い合わせくださいませ。

オーダースーツサロンKotoriya

〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代３丁目４−３６

TEL:080-4679-4129

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！

また読んでいただけると大変嬉しいです(^^)